□.e弁当サービスの新機能紹介
e弁当の新機能で柔軟なクレジット決済の機能を追加しましたのでご案内します
◆新機能ポイント
今回の改善でクレジットカード支払いを中心に支払い決済関係の利便性を強化しました
■決済方法の多様化
従来の月まとめ現金決済と同様の機能にして、利用するお客様が現金で支払いするのか、クレジットで支払いするのかの意識を持たなくても済むようにしました。
現金での決済の場合:給与天引きの場合は、予め締日が決まっていて給与支払日に決済します。
クレジットでも同じような処理にして、予め決めた締日で1ヶ月間の支払金額を確定して、別途決めた日数分リードタイムをもたせてクレジット会社の決済に出します。
リードタイムの日数を給与支払い日に合わせれば給与締日と支払日に合わせることができます。
■クレジット決済手数料の節約
クレジット決済を1ヶ月分をまとめて1回で対応できるので、決済手数料を1回分で済ませることができます。
昼食ランチのような単価の安い商品の場合、手数料の額が相対的に高くなって利益確保が難しい場合があるのですが、1ヶ月分をまとめることで手数料の割高感をなくしました。
■利益率の確保
毎回ごとのクレジット支払いを求めることもできます。
この点は、利用者をある一定の属性区分でまとめるグループ管理機能があり、このグル管ごとに毎月決済でいくのか、毎回決済を求めるのかの切り分けを行います。
また、グル管単位で商品の価格を変える一物二価の価格設定もできます。この価格で利益率を調整すればクレジット手数料を吸収することもできます。
■用途
従業員食堂向けの集中管理や、利用者の好みに応えてメニューを増やすが、反面食材ロス削減のために事前のメニュー集約などの用途が考えられます。
■価格設定の柔軟性
e-弁当では従来からグループ管理を切替えることで利用者のグループを作れば、グループごとの価格設定や決済方法の切り替えもできます。